松本で行われる映画祭、商店街映画祭にみんなで行ってきました。
去年の映画祭では信大映研の作品『カジカガエルの時間』がグランプリを受賞しました。
今年のグランプリは自主制作映画界の巨匠、古本恭一監督『サクラ、サクラ』。
古本監督は、その映画用にカメラをつくるところから映画制作を始めるとのこと。
音響、色設定、モンタージュ、ディフュージョンの具合など、どこをとっても非常に洗練されていて、ひとつだけレベルが違いました。
素晴らしい作品でした。
勉強になりましたし、刺激になりました。
私たちも映画制作、がんばりましょう。
今映研はふたつの企画が動いています。
一つは新入生主体の実写映画制作。
もう一つは上級生主体のアニメ映画制作。
実写の方は完成間近みたいですね。
アニメの方は〆切間に合いそうにありません……
そろそろ受験生なんかがみる時期かもしれませんので宣伝。
映画作ってばかりのサークルってわけでもありませんよ。
2週間に一回は講義室のスクリーンを借りて既存の映画の観賞会をしています。
参加は自由。
そしてつくりたくなったらつくると。
実際につくるにあたって映像のルールを知ると、別な角度から映画がみれるようになります。
つくるのは実際膨大な作業があって大変で、くじけてしまいますがね……
作った映画は映画祭やコンテストにだしてみたりするのも楽しいかもしれません。
落選したときはそれはショックですが……
入選したときの喜びは格別です。
そんな感じで、信州大学に合格されたあかつきには、映画研究会、よろしくお願いします。
「赤いピアノ」にて追いコンをしました。
みんな集まって楽しい時間を過ごせました。
卒業生の方。
それと離松の一年生。
追いコン後、春休み制作の新作が最後の作品です。
それだけに気合が入ります。
がんばりましょう。
アニメの背景資料のため撮影と、1年生主体で動いてる実写映画の撮影を行いました。
もう疲れ果てましたが、1年生は前日も翌日も撮影だったそうです。
作品完成までがんばりましょう。
2010年度最後の定例会。
ネタだしと脚本の修正会議でした。
この脚本どうやって修正したらいいものか悩みますが、明日ぐらいまでには完成させたいですね。