本日は入学式だったので、ビラ配りをしました。
おかげさまで刷った分は全部配れました。お疲れ様です。
新入生の方、映画研究会をどうぞよろしくお願いします。
その後企画会議ですね。
このネタが思い浮かばなくてどうしようもなくグダグダになる感じが何とも懐かしいです。
いや、ネタ思い浮かばないとダメですよね……
何かちょっと案があっても、思いついてから脚本を書く作業に入るまでがなかなかできないんですよね。
カメラ届きました。
動作良好です。
9日までには持っていけるかと思います。
どんどん撮りましょう。
今日は私が免許をとりに行くということで部員T氏にビラ制作をまかせていたのですが、いざ学科試験を受けに行ったら「月曜は原付免許しか受け付けていません」と門前払い。
電車賃無駄にしながら帰宅して、結局1日暇になったのでビラ制作に行きました。
途中コピー機のトラブルはあったものの無事完了しました。
完成したものの一部を掲示板に貼ってきました。
新入生の方、みかけたらよろしくお願いします。
その後なんとなく部室の掃除に。部員T氏、お疲れさまでした。
テレビ下にあったドラムともお別れです。
ちょっと部室がすっきりしました。
その後は2人で企画会議をしていました。
あ、コンテ用紙も刷っておいたので使いたい方は是非使ってやってください。
そしてついに映研に新カメラが……今日入金してきました。
中古ですがちゃんと動いてくれることを祈るのみです。
部室にパイプ椅子を増設しようかと思っています。
この過疎サークルに今年こそは新入生が入ってくれることを見越して……
明日、朝はやくからビラ配りですががんばりましょう。
その後時間があればガイダンスの内容についてちょっと相談できたらいいなと思います。
本日、商店街映画祭で最優秀賞をいただいたということで、信濃毎日新聞さんから取材を受けました。
明日から毎朝コンビニで朝刊チェックします。
なんて、いつまでも余韻に浸ってられませんね。
ということで次の作品にとりかかることにします。
内容は、何でもいいので習作・練習としてアニメのカットをひたすら描くだけです。
1、2秒ぐらいの短いカットでもかまいません。
最終的に一つにつなげて、適当に音楽をつけて完成という形にしようかと思います。
これは映画祭などにはださずに、練習としてやります。
なのでトレースでもかまいません。
スタッフ募集中です。
アニメ制作に興味のある新入生なんかも大歓迎ですよ。
なーんてものを考えてるのですがどうでしょう?
大まかなストーリーやキャラ設定をみんなである程度共通させてつくるのもいいかもしれませんね。
しかし個人的に一番苦手なのはキャラデザだったり……
実写の方はというと、ネタがうかびません……
死神、撮りましょうか?
あまりにもネタが浮かばないので、部員T氏のすすめによりネタ帳をつくってはみたものの、短編映画には不向きの設定ばかり。
mixiにもかきましたが、一番使えそうなネタが「伝説のうどん屋 ああ!うどんはうどんでも牛丼!!」という有様です……
春だというのに寒くなりましたね……
商店街映画祭、東京の学生さんの作品が、ちゃんと子役までそろえていて感動しました。
信大映研もそろそろ役者をそろえるということを覚えたほうがいいかもしれませんね……
最近個人的に活動がアニメ・絵画よりになってしまっているので部長交代を考えたり……
とりあえず新入生入って落ち着くまでは続けた方がよろしいのでしょうか?
本日行われた「商店街映画祭 ALWAYS 続 松本の夕日」にて信州大学映画研究会 澁谷岳志監督の『カジカガエルの時間』が最優秀賞を受賞いたしました。
以下、その模様。
13時43分 市民芸術館到着
入り口にあった立て看板の前で写真を撮る我々。澁谷監督、はしゃいでいます。
14時00分 映画祭開始
わたし達の作品のほか、7作品が入賞として上映されました。
正直なところ、他の制作者の方々の作品の出来映えに自らの未熟さを思い知らされました。
反省点を挙げようと思えば限りなく、まだまだ自分たちの作品は完璧とはほどとおい。次に生かすためにどうするか。
そんなことをこの時考えていました。
澁谷監督も反省ムードを漂わせます。
入賞作品の上映が終了し、授賞式に移りました。
七高剛監督賞、山崎貴監督賞、優秀賞と次々名前が呼ばれていきます。
今までやってきたことが確かにあるんだから、今回は受賞できなかったとしても、また新しいものを創りつづけよう。そんな心持で受賞を見守ります。
だから最優秀賞の発表で『カジカガエルの時間』が呼ばれたときの驚きようといったら、そりゃもう半分飛び上がっているような状態でした。
名前を呼ばれて客席からステージへと降りていく澁谷監督の背中を見守ります。
作品創っててよかった。創ることをあきらめなくてよかった。と報われたような気がしました。
17時21分 授賞式終了後、取材陣に取り囲まれる澁谷監督。テレビ松本のインタビューを受けています。
今後、映画研究会の活動がもっと楽しくなるように。そんなこと願います。
見つかった課題や反省点などと向き合いつつ、創作活動ができたらいい。
ずっと、続けたいと思いました。
**以下、澁谷監督から現在の心境です**
素直に嬉しいです。しかし、未熟で反省点ばかり残る恥ずかしい作品だったので本当にこんな賞をもらって良いのか不安になります……
他の皆さんの作品が本当に素晴らしかったです。
参加できて本当によかったです。
反省点だらけなので、もっとがんばります。
せめて恥ずかしくない作品がつくれるようになりたいです。
23日には松本に帰ります。
アニメつくるにしても映画つくるにしてもフリーソフトで頑張るのに限界を感じ始めた今日この頃。
いやあ自分の技術不足だってのもわかってはいるんですがどうしても……
やっぱadobe製品は必須なのかなあ。
アニメ制作だとRETASSTUDIOとか欲しいなあ……
その前に画力あげなさいという話ですね。
松本に帰ったらバイトさがそうかな……
画塾にも通いたいし、バイトも始める、復学もするとなると作品にまわす時間が激減してしまいますが、なんとかなりますかね。
なんとかするしかないですね。甘えてられない。
なにかをつくるって大変だなあとつくづく思います。